ドリームズファームとは?

ドリームズ
ファームとは?

山形県の庄内エリアで、お米づくりから無菌包装米飯(パックごはん)の
製造・販売までを自社一貫体制で手掛けるのが私たちドリームズファーム。
そんな私たちが大切にする想いや価値観をご紹介いたします。

おいしさと
安心にこだわり、
信頼に応える。

ドリームズファームは、兼業農家を営んでいた初代社長が農業の活性化をはかるため1981年に創業。1991年にはさらなる活性化を目指して法人としてのスタートを切りました。社名には「たくさんの夢(=Dreams)の、農場(=Farm)でありたい」という想いが込められています。以来、農家のみなさまとともに歩み続け、現在では農業生産法人として、地元のお米を使ったおいしい無菌包装米飯(パックごはん)を全国の食卓へとお届けしています。

私たちは2つの仕事に取り組んでいます。1つ目は、地元・庄内の肥沃な土壌を生かしてお米や野菜を作る「農産部」の仕事。2つ目が、安全とおいしさにこだわった無菌包装米飯を製造・販売する「米飯事業部」の仕事です。これらが連携し、育苗や稲作から商品加工にいたるまでを一貫して自社で手掛けているからこそ、トレーサビリティが確立された安心・安全な製品を通じて、たくさんのお客さまの信頼・ご期待にお応えできるのです。

関わるすべての
人たちの、
夢を応援したい。

社名のとおり、たくさんの人の夢を応援する会社になることが、ドリームズファームのありたい姿です。高品質な商品を提供することで「お客さま」の事業や生活に貢献すると同時に、「地域の人々」や「従業員」に対しても、価値を提供していきたいと考えています。
「地域」に向けては、雇用の創出によって地域経済における活性化の一助となることを目指しています。このほか、社会問題にもなっている耕作放棄地を借り受け、蘇らせることで、農業の活性化・環境保全に貢献する取り組みも行っています。

「従業員」に向けては、成長を通じて喜びを感じてもらうための教育支援と、時間的・経済的なゆとりを持って幸せに暮らすための労働環境づくりを進めてきました。また、従業員一人ひとりの夢の実現を支えるため、本人や家族のサークル活動等に対する支援を行っています。従業員とその家族から愛される会社になる。関わる人たち全てが幸せでいられるよう力を尽くす。これが、私たちの大切にしている想いです。

大切な人たちを、
大切にし続ける
未来。

「お客さま」「地域の人々」「従業員」をこれからも大切にし続けていくために、ドリームズファームは企業としてさらなる発展を目指していきます。現在は福島県相馬市に新たな工場を建設中。現在もなお震災の影響を完全に払拭できていない相馬市の農業復興を支援し、地元のお米を使った安全でおいしい商品を世に送り出していきたいと考えています。相馬市の方々とともに「地元に誇りを持てる仕事」を実現し、地域社会を支える存在を目指します。

さらに将来的には東北地方に管理部門等の拠点を設けるなどして、株式上場に向けて組織を拡大していく方針です。事業・会社の円滑な継承と、経営の安定化を実現することによって、大切な人たちがこれからも安心してドリームズファームとともに歩み続けられる未来を築いていきます。たくさんの夢を叶えていくために、今日もお米の一粒ひと粒に想いを込めて、真摯な姿勢で仕事に取り組んでまいります。